専門とする疾患など
これまで消化器内科を軸として内科全般について臨床経験を持ってきました。出身の第2内科では循環器、高血圧、腎臓についても学んできました。
高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病ばかりでなく、喘息、肺気腫、慢性呼吸不全などの呼吸器疾患、慢性心不全、脳卒中後遺症など、様々な患者さんとともにこの40年を歩んできました。消化器内視鏡は専門として37年のキャリアがあります。
2009年春までは入院患者さんも診ていましたので、どの時点で高次の病院に紹介するかのタイミングについてはこれまでの経験を活かすことができると考えています。